History ヒストリー






都会のテラス
オープン当初より、洗練されたもてなしと極上の寛ぎで、「世界品質」という美学を追求してきたザ・ナハテラス。
いつまでも色あせることのない輝きを放ち、時を味方にますます魅力を増す都会のテラスのヒストリーをお届けします。
The Regent Okinawa
世界的ホテルの日本第一号として
ザ・ナハテラスの建物は、1986年に世界的なホテルチェーンである「REGENT(リージェント)」ブランドの日本進出第一号としてスタートしたのが始まりです。ザ・ナハテラスが掲げる「グローバル・スタンダード(世界品質)」というコンセプトのルーツでもあります。

第2の“テラス”誕生
世界に通じる沖縄ブランド
1999年8月1日、ザ・テラスホテルズ2番目のホテルとして「ザ・ナハテラス」が開業。REGENT時代から受け継いだ建物に、ザ・テラスホテルズのテーマでもある、光や風が遊ぶオープンエアの造りを取り入れ、開放感あふれるシティリゾートへと生まれ変わりました。

南国都市のオアシス
一人ひとりの思い出に残る場所
ビジネスや観光のお客様には沖縄の第2の我が家として、地元・沖縄のお客様には結婚披露宴や記念日などご家族や大切な方との忘れられない思い出の場所として。25年間、日本国内はもとより世界各国から多くのゲストをお迎えしてまいりました。

ANNEXオープン
ホテルに集い、街へとつながる
2019年12月には、開業20周年を機にANNEXが完成。沖縄の老舗インポートセレクションショップ「ロージャース」の出店をはじめ、肩ひじ張らずに楽しめるダイニング「La SIMA」がオープンするなど、多くの人が集いそして街へとつながる存在として、ホテル文化を発信し続けています。

ホテルの価値を共有してきた仲間たち
“リゾートの真価”を追い求めて・・・。
私たちと価値観を共有する人々との交流によって磨かれ、新たな高みへと導かれています。
コルシカ島のシェフやサービススタッフとの長年にわたる交流は、お互いに豊かな体験をもたらし、
それぞれの風土やもてなしの術にインスパイアされたことは新たな魅力となっています。