Busena Story ブセナストーリー
楽園のテラス
潮風と光が遊ぶテラスや回廊、ゆったりと設えられたゲストルームに天然素材を用いた家具調度。
心を込めたもてなしが、それらを一層の快適さへと変えていきます。
ゲストお一人おひとりのライフスタイルに寄り添い、心地良い時間と空間を演出すること
そこにテラスならではのもてなしの本質があります。
風
オープンエアスタイル
自然の息吹を肌で感じていただけるよう、ロビーやレストランなどのパブリックスペースをはじめ、すべての客室もオープンエアスタイル。
ヤシの葉を揺らす潮風が心地よく吹き抜けていきます。
光
花ブロック・月明かり
南国の鮮烈な太陽光が木漏れ日のように、花ブロックの隙間から優しく差し込む回廊。夜には天上の月明かりや星明かりを邪魔しないように抑えた間接照明が、日常とは違う風景を描き出します。
音
Sound of Sunset
ホテルの中で聞こえてくるのは、ヤシの葉擦れの音と潮騒と鳥の声、ティータイムの軽やかなピアノの音色、そして夕映えのプールサイドに流れるサックスのサウンド。
天然のBGMとライブ演奏の心地よい調べが、特別な時間を奏でます。
もてなし
Terrace Style
“テラス”とは日常と非日常をつなぐ場所、そして心をつなぐ場所。沖縄の先人たちは伝統家屋の「雨端(あまはじ)」と呼ばれる涼やかな軒下で客人をもてなしました。
私たちはその精神を受け継ぎ、現代の雨端であるテラスでお客様をお迎えし、非日常のご滞在へと誘います。
リゾート価値を共有してきた仲間
“リゾートの真価”を追い求めて・・・ザ・ブセナテラスが開業時から掲げている命題です。
それは、私たちと価値観を共有する人々との交流によって磨かれ、新たな高みへと導かれています。
例えば、フランス人デザイナー、カトリーヌ・アンドレの紡ぐ艶やかなリゾートコレクションや、コルシカ島のシェフたちの食に対する美学が、ブセナに新しい息吹を注ぎ込み、ブセナというリゾートの姿を描き出す力になっています。
未来へとつなぐ
ザ・テラスホテルズの掲げる基本コンセプト「自然との調和、自然への回帰」は、SDGsの理念に通じるものです。
沖縄の自然や歴史文化を守り、それを未来へと繋げ、発展させていくこと、訪れる人々が心も身体もともに癒され、伸びやかなリゾートライフを享受すること――ザ・ブセナテラスをはじめ、ザ・テラスホテルズの各ホテルではそのためのさまざまな取り組みを行っています。