「自然との調和、自然への回帰」をコンセプトとし、豊かなリゾートライフをご提案するザ・テラスホテルズは、 沖縄の美しい海とサンゴ礁、豊かな自然環境を守っていくために、 2024年4月一般財団法人「ザ・テラスネイチャー財団」を設立しました。 当財団は現在、ブセナ岬におけるサンゴの移植や保全活動、宿泊ゲストや地域の子供たちへサンゴ保全の取り組みについて講習活動を実施するほか、 沖縄県慶良間諸島・阿嘉島にある阿嘉島臨海研究所(AMSL)の運営を継承。AMSLは世界で初めて「サンゴの有性生殖」を確立したことで国内外の 多くの研究者にも知られており、環境省が毎年実施するサンゴ礁のモニタリング調査に20年以上協力しているほか、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のサンゴ プロジェクトにおいては環境DNAによる調査を行うなど、さまざまな公的機関と連携をしながらひととサンゴ、サンゴ礁の生き物たちを結びつける活動を推進しております。

阿嘉島臨海研究所(AMSL)
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